クラウドソーシングの確定申告は?手数料も経費にできる?

在宅ワーカーの場合、一定の収入があると確定申告が必要になります。

私も在宅ワークを初めて数年経ちますが、年が明けると確定申告のことが頭をよぎります。

最初は白色申告、青色申告という言葉くらいは知っていましたが…それぞれどのようなものなのか分からなくて…💦

それでも毎年行っているうちに少しずつ慣れてきた感じです。

今回は私が行っている確定申告についてお伝えします。

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青色申告、白色申告どちらで申告する?

青色申告をするメリットはいろいろありますが、中でも控除を受けられる額が大きいです。

税金はできるだけ少なくしたいし、収入の多い方にとっては大きいですよね!

私の場合、扶養に入れるくらいの稼ぎなので、現在は白色申告を行っていますが…
青色申告をしようと思った時もあります。

少し稼げるようになり、税金がかかるような時でした。

正社員や派遣くらいに稼げれば良いけど、それほど収入がないのに税金を取られるとキツイですよね。

今後のことを考えると、青色申告をするべきかも…と思ったのです。

結局「家内労働者の特例」を受けることになり、現在も白色申告で十分になりました。

ちなみに青色申告で開業届を出しても、収入によっては扶養に入ることはできます。

でもこれ、健康保険組合によって異なるんです。

組合によっては独立して事業を行えるとみなされる場合もあるようですね😮

また経費についてもそれぞれ異なるようです。

なので青色申告を検討されている方は、まず加入の健康保険組合に問い合わせてみることをおすすめします。

在宅ワークで業務委託契約をしている場合は、報酬によって確定申告が必要になります。 また在宅ワークの確定申告の際、基本的に給与所得控除はありませんが特例はあります。 今回はその特例のお話しと、提出書類の書き方についてお伝えしたいと思います。

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クラウドソーシングの手数料は?

在宅ワークでクラウドソーシングを利用する場合、手数料がひかれます。

手数料はクラウドソーシングによって様々ですが、10%から20%くらいかかるところが多い印象です。

これ、結構大きいですよね😂

最初は手数料を引かれた金額が収入だと思っていましたが、あくまでも手数料です。

でもこの手数料、証明できれば経費として落とすことは可能です。

証明などについては、各クラウドソーシングで確認しましょう。

申告書は折り曲げても良い?白黒OK?

申告書は毎年パソコンで入力して印刷、郵送で送付しています。

でも今後のことを考えると、ICカードリーダーを買ってe-Taxも検討中です。

郵送する場合、白黒でもOKです。

封筒も折り曲げて定形郵便で送っても大丈夫です!

もちろん税務署に直接持って行ってもOKです。
私も以前は直接提出していました。

直接持参した時はその場でチェックしてくれたので、安心感がありましたね。

まとめ

在宅ワークで初めて確定申告をする場合、最初はわからないことも多く戸惑うかもしれません。

でも行っていくうちに慣れていくと思います。

その年によって変更される部分もあるので、始める前に確認しておきましょう。

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