シュフティのプロジェクトは、データー入力やリサーチ、ライティングなど、いろいろあります。
また自分をアピールできる場として、プロフィール欄があります。
プロフィールの必要性や書き方などについて、お伝えします。
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未経験、実績がなくても応募したい!
私はシュフティに登録して、プロジェクトで作業をしています。
既に応募された方は分かると思いますが、人気の案件は競争率が高いです。
案件には応募者数が表示されるので、最初はびっくりしたこともありました。
また応募しようと思った案件が、倍率が高かったので、避けてしまったこともあります。
最初は実績がないので、案件によってはなかなか採用されないこともあります。
ですが未経験であっても、採用されない、というわけではありません。
実績がないと、応募メッセージをどのように書くべきか悩みますが、できることはアピールすることは大切だと思います。
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プロフィール欄は任意?
今回はプロフィールのお話ですが、シュフティにもプロフィール欄があります。
シュフティの場合、応募状況のところで、発注された方が分かるようになっています。
その方のプロフィールを確認することができます。
確認してみると分かりますが、プロフィールが書かれていなくても、発注されている方もいます。
ちなみにプロフィール欄は任意となっています。
プロフィールを書いたから発注されるというわけではありませんが、シュフティに記載されている通り、アピールできる場でもあるので、できるだけ書いたほうが良いと思います。
あくまでも私の書き方で、このような感じで書いています。
未経験でも採用していただいた時は、嬉しかったです。
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
○○と申します。
○○の資格を取得しており、○○には自信があります。
また○○の経験があり、○○が得意です。
現在専業主婦をしておりますので、まとまった時間もあり、急ぎの仕事にも対応できます。
【取得資格】
【使用ツール】
責任を持ってお仕事を引き受けさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
書くときに意識していること
プロフィールの書き方には、特に決まりはありませんが、私が書くときに意識しているポイントをお伝えします。
【キャッチコピーを入れる】
「自己紹介」のキャッチコピーを記載しています。
ここは太字でトップに表示されるので、意外と重要な部分です。
○○に対応します。○○の経験があります。○○が得意です。など、簡潔に記載すると、アピールになると思います。
【ポイントをおさえる】
長くずらずらと書いてしまうと、かえって分かりにくくなってしまいます。
クライアントさんが分かりやすいように、ポイントをおさえて、簡潔に書くようにしています。
【箇条書きも取り入れる】
資格取得、使用ツールなどは、上記の通り、箇条書きにしています。
より簡潔で分かりやすくなると思います。
【適宜スペースをあける】
適宜スペースをあけながら、書くようにしています。
すっきりしてより見やすくなります。
【環境、スキル等も記入したり、チェックする】
この他、仕事の整備、環境、スキル等の欄があるので、こちらもできるだけ記入したり、チェックを入れるようにしています。
【アイコンをアップする】
アイコンも任意ですが、アップするようにしています。
デフォルトのままより、個性を出しやすくなりますし、クライアントさんにも分かりやすくなると思います。
ですが著作権には、注意が必要です。
他のワーカーさんのプロフィールも、参考にしてみても良いと思います!
またこういう書き方にしようと思ったら、変更してみてはいかがでしょうか。
応募メッセージは?
応募メッセージはその案件によって内容が異なりますが、基本は上記の通り、ポイントをおさえて、分かりやすく、を意識しています。
未経験の場合は、○○の経験はありませんが、○○の仕事を経験致しましたので、○○には自信があります、というようなニュアンスで書いています。
案件によっては、プロフィールと重複する時もありますが、自身があることは記載しています。
また特殊だったり、自身のある資格は、案件とは直接関係がなくても、記載しています。
まとめ
シュフティの応募メッセージと同じく、プロフィール欄もアピールの場になるので、できるだけ記入したほうが良いと思います。
ポイントをおさえて、分かりやすく、を意識して書いています。
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