クラウドワークスのタスクは、承認されれば報酬を受け取ることができます。
ですが非承認になるケースもあります。
今回は非承認になって起きたことや、感じたことなどをお伝えしたいと思います。
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ブロックされることも!?
クラウドワークスのタスクは、契約をしなくても、すぐ作業をすることができます。
応募がうまっていなければ、自分の好きな案件を選んで作業をできますし、承認されれば報酬を受け取ることができます。
私は在宅ワークを最初に始めたのが、クラウドワークスのタスクでした。
ですが、ある記事で非承認になってしまいました。
それまでずっと承認を頂いていたので、ちょっと戸惑いましたね。
その時、記事を確認しようとしましたが…あれっ!?開けない…!
「作業を開始する」ボタン等が表示されません。
クライアントさんにも連絡がとれない状態…。
何故だろう???と思い、今度は試しにログインしないで記事を検索してみると、しっかり表示されます。
ここでおかしい…と思い、調べてみると、クラウドワークスには、ブロック機能があることを知りました。
最初は分からないまま初めたので、そんな機能があるなんて、知りませんでした。
こちらのクライアントさんの記事は、何件か書かせてもらっていたので、もう書けないのか…と思うと残念な気持ちになりましたね。
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非承認になると困ることは?
その後、ブロックはされませんでしたが、非承認になってしまった記事が数件あります。
理由は当然あると思ったので、何が原因だったのか、あれこれ考えてみました。
記事を何度か読み返してみたり、誤字脱字などをチェックしてみたり…。
ですが正直何が原因だったのか、分かりませんでした。
非承認になってしまったことは仕方がないと思いましたが、途中でもっと重要なことに気づいたのです。
クラウドワークスには「作業承認率」があります。
最初はこれも知らなかったので、淡々と記事を書いていましたが、非承認になってしまうと、これが下がってしまいます。
作業承認率が何パーセント以上の方、と指定されているタスクを見かけます。
下がってしまうと、書ける記事の幅が狭まってしまうのです。
しかもこのようなタスクは、文字数の割に報酬が良い記事もあります。
報酬がもらえない以上にこれは大きい、と思ったことがあります。
そのため作業をしたら、不備がないか、確認することは大切です。
自信を持って作業をしても…
クラウドワークスに限らず、初心者の方はまず、タスクで作業をしてみる、という方は多いと思います。
確認もしっかりして、自信を持って応募したのに、非承認になってしまった、という経験をされた方もいるのではないでしょうか。
以前別件でクラウドワークスに問い合わせをした際、非承認になる基準について、確認したことがあります。
これに関しては、クライアントさんの考え方もあるので、一概には言えないとの回答でした。
実際に何年かタスクの作業をしていると、クライアントさんによって異なる、と感じる時があります。
わざわざこのようにしてくれれば、と連絡をくださる、配慮ある方もいらっしゃいました。
その後すぐに承認をしてくれたので、とても助かりました。
もし応募した案件が非承認になってしまったら、今後のためにも確認することは大切です。
ですが一般的な意見になりますが、その理由が分からなかった場合は、先に進むことも大切だと思います。
以前より少し減ってしまったタスクの案件ですが、書ける記事を探して、どんどん書いていった方が良いかと思います。
アカウントを作り直すべき?
作業承認率なども気になりますが、承認された記事が増えてくると、上がってきます。
承認率は報酬金額に関係なく、承認される数が増えれば、上げることができます。
そのため私も5円くらいのアンケートなども、積極的に応募しました。
ただ報酬のわりに、時間がかかる案件もあるので、どのアンケートや記事を選ぶかは、考えたほうが良いとは思います。
ですが承認率が極端に下がってしまうと、上げるのが難しい時もあります。
この場合は、アカウントを作り直す、というのも一つの方法です。
またブロックされてしまうと、そのクライアントさんの記事は書けなくなります。
どうしても記事を書きたいという場合は、アカウントの作り直しを検討してみても良いかと思います。
そうなると、また一からになってしまうんですよね。
せっかくプロジェクトなどで実績を作っていたり、ありがとうの数が増えている方の場合、よく検討してからのほうが良いかと思います。
まとめ
クラウドワークスのタスクが、非承認になった時のお話をしました。
自信を持って書いても、非承認になってしまうことはあると思います。
クライアントさんによって、承認、非承認の基準は異なりますので、理由を調べても分からない時もあります。
作業承認率やブロックといった、気になることもありますが、確認しても分からない場合は、先に進むことも大切だと思います。