以前は在宅コールセンターの仕事内容についてお伝えしました。
今回は実際に在宅コールの仕事をしている私が感じた、メリットとデメリットを参考までにお伝えしたいと思います。
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在宅コールのメリットは?
自分のペースでお電話のお仕事ができるよ!
〈基本的に人間関係の煩わしさがない〉
私にとって一番のメリットはこれです😊
今までやりがいのある仕事にめぐりあえても、人間関係がどうしても辛くてやむを得ず退職したこともあります。
そんな人間関係の煩わしさもなく、仕事に集中できるのは嬉しいです。
〈コールセンターまで通勤しなくても良い〉
在宅コールセンターなら、通勤する必要はありません。
私も勤務時間前に仕事の準備を整えてから、ギリギリまで家事を行ったりしています。
電車やバスは時刻表があるので早めに行ったり、車通勤の場合は渋滞も気になります。
時間を有効に使えるなぁと思います。
またコールセンターと比べると時給は低めですが…
通勤時間がない分、プラスして働くことも可能ですよ!
〈服装を気にしなくても良い〉
在宅勤務なので、服装を気にしなくても良いので楽です。
化粧の感じも誰かに言われることもないです。
とはいえパジャマではさすがにモチベーションがあがりませんので…
ゆったりした私服で作業を行っています。
※採用面接などはビデオカメラで行うこともあるので、服装は考えたほうが良いかと思います。
またカメラを設置して業務を行うところもありますが、同様に気を付けましょう。
〈室温を自由に調節できる〉
出勤したらエアコンが効きすぎていた、なんてことはありませんか?
夏は冷房で冷えすぎたり、冬は暖房で暖かいけど足元は冷たいなど…。
暑い!寒い!と思っても周りの職員もいるので、勝手にエアコンなどを調節できませんよね。
できたとしてもちょっと気が引ける…。
在宅コールセンターでは、室温などの環境を自由に調節することができます。
私も夏は温度を調節しながらクーラーを稼働させたり、冬はこたつに入って足元があたたかい状態で対応しています。
部屋が乾燥したと思ったら加湿器を使ったりと、快適に作業を行っています。
〈電話応対のスキルが徐々に身につく〉
ちなみに私はコールセンターの経験もなく、在宅コールセンターでの仕事を始めました。
在宅でも数をこなして、日々わからないことを調べていけば、電話応対のスキルが身につくと思います。
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デメリットは?
〈お手本にしたい先輩がそばにいない〉
職場では見習いたい先輩がいますよね。
でも見習って良い面を吸収することが、在宅だと難しいです。
自分のペースでお仕事ができるのはいいことですけどね(^^;
自分から積極的に聞いたり、調べることが大切!
分からないことがあったらスタッフに積極的に質問したり、対応方法などをネットで調べるなど、精進することが大切だと思います。
〈生活音や周囲の音に気を遣う〉
自宅で電話の仕事をするので、生活音をシャットアウトする必要があります。
ヒーターを稼働させるなど、ちょっとした音も入りやすいので気を遣います。
またご家族がいる場合は、声が入らないようにしなければなりません。
他の在宅ワークと異なり、音でヒヤヒヤすることもあります💦
〈ネット環境に条件がある〉
コールセンターならブースに入り、環境が整った状態で仕事ができます。
でも在宅の場合、ネット環境をこちらで整えなければなりません。
〈運動不足になりやすい〉
通勤時間もいい運動になりますよね。
でも在宅コールセンターでは運動不足になりがちです。
時には気分転換も必要だよ!
ちなみに私は運動不足解消のため、ジョギングをしています。
〈電気代が気になる!?〉
他の在宅ワークでも言えることですが、自宅で仕事をするので電気代はその分かかります。
会社ではそんなことないですけどね。
使わない時はパソコンをスリープにするなど、配慮をしています。
〈同じことを会話することが多い〉
在宅コールセンターにも、基本的にスクリプトがあります。
マニュアル通りにいかない時もありますが、だいたい同じことの会話をすることが多いです。
単純作業と感じる時もあるかもしれません。
〈クレーム対応やアポイントが取れない時の焦り〉
時にはクレーム対応に追われることもあります。
また発信業務ではお電話をかけた分、報酬を支払われるところもありますが、それでもアポイントが取れないと焦ります。
まとめ
やはり在宅コールセンターの仕事にもメリット、デメリットはあります。
デメリットもあるのは確かですが人間関係の煩わしさがなかったり、通勤しなくても良いことはかなり気楽です。
私も完全初心者でコールの仕事を始めました。
今は受電業務でシフトもありますが、発信業務は初心者でも採用されやすく、シフトも自由なところも多いです。
ご興味のある方はぜひ挑戦してみてください!
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